怒ってもいいよ
怒ると叱るは違います
今回は怒りの話です
あなたは
怒っちゃダメ!!
(`・д・)σ メッ
ておもってませんか?
怒らないように
我慢して
我慢して
我慢して
・
・
・・・涙を耐えて
実は
怒ってもいい!!
なぜなら
あなたには言いたいこと
主張したいことがあるからです
ここでは
怒ったらダメなのではなく
表現の仕方が大切なのだ
ということをお伝えします
読むと
怒り方を工夫しようと考える・・・ハズ
その怒り方、どう思う?
あなたは
腹が立った時
どのように表現してますか?
- 怒鳴り散らかす
- 暴れる
- 人や物に八つ当たりする
- 泣きわめく
あるいは
- 不機嫌になって誰とも口をきかない
- 我慢する
これらは
自分にも他者にも
良い影響を与えないよね
あなたならどうする?
怒る必要がある時は怒る
必要な時には怒りましょう
むしろ
- 理不尽なこと
- 暴力を振るわれた
- 濡れ衣をきせられた
- バカにされた
- 裏切られた
- うそをつかれた
- 約束を破られた
- 無視された
などの時には
怒りが湧いて当然だろう
あるいは
ものすごく心配した時
わかってもらえない時
腹立たしくなる
そんな時は、しっかり怒りましょう
ただ
怒り方
怒りの表現の仕方は考えてほしい
さあ、あなたはどうやって怒る?
怒りの伝え方
では
怒りはどう表現すればいいのか?
表現方法はいろいろあると思います
一番無難なのは
言葉で伝えてください
何に対してどういう思いになったのか
相手への要望をしてもらえた時自分がどうなるか
を伝えてみてください
例えば
門限過ぎたお子様に
イライラした時
「早く帰ってきなさいって
言ったでしょ!
何してたの!
なんで約束守れないの!!」
と怒鳴りたくなるところを
上手くいくかどうか
わかりませんが
怒鳴らず
次のように感じたことを伝えてみてください
「A君の帰りが遅かったから
お母さんはすごく心配したよ!
A君が門限を守ってくれたら
お母さんは安心して
帰ってくるのを待てるんだけどな~」
いかがでしょうか
自分の言いたいこと
主張したいことを
伝えるだけで
大声ださなくてもよくないですか?
あなたに試しにやってもらえると
私は飛び上がるほど嬉し♪
落ち着いて怒りを相手に伝えるための3ステップ
落ち着いて怒りを相手に伝えるための3ステップ
- 自分が何に怒っていてどう感じているのか知る
- 自分が相手にどうしてほしいのか知る
- 相手にしてもらったら自分はどうなるのか知る
自分が怒ってる時は
自分にたずねてみてね
自分以外の人が怒ってる時は
怒ってる本人の話を聴く
- あなたは何に怒っていてどう感じてる?
- あなたは私にどうしてほしい?
- 私(他者)がそれをするとあなたはどうなる?
ただし
目上の人や上司には
しない方がいいと思います
何様だ!と言われるでしょう♪
お子様や後輩くらいにしときましょう
まとめ
怒りは二次感情
怒りの奥にある
元の感情に氣づきましょう
怒鳴っても
暴れても
泣いても
人をコントロールすることはできない
ことを理解しましょう
自分の感情や表現は
自分が選んでいる
ことを理解しましょう
あなたは今よりもっと
安心して人と協力し
仕事を楽しめます
あなたはもっともっと豊かになって、
周囲の人と幸せを分かち合えるようになります!
自分を信じて
氣楽に好きなこともできて
一人でも
人と協力しても働ける
成長していけるマインドになります
感情に振り回されてしんどい
怒りの元の一次感情がわからないあなたはラインへ♪
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