やりたい事は沢山あるのに、本当にやりたい事がわからない!と思ってませんか?
実は、本当にやりたい事は、これから新しく始めるものではなく、既に自分の中にあることが多いです。
なぜなら、まだ思考が強くない子どもの時にワクワクした記憶が潜在意識に強く残っていたりするからです。
この記事では、幼少期にワクワクした記憶を一緒に思い出しましょう。
この記事を読んだ後、あなたは本当にやりたい事を思い出すかもしれませんね。
あなたが、今、やりたい事は何?
やりたい事1つずつに対して、下記の質問に答えてみてください。
- どんな所が魅力?
- なぜ自分にそれが必要だと思うのか?
- それのどんな所に興味を持ったのか?
- それをやったらあなたはどうなりますか?
- それ本当にやりたいこと?
あなたが子どもの頃、夢中になってやってた事は何?
- どんなところがよくて夢中になれたの?
- やってた時どんな感じだった?
- いつからいつまでやっていた?
- なぜ止めてしまったの?
- どの程度で止めた?(やり遂げたかどうか)
- 止めた後、どんな感じがした?
- 今どう思う?
子どもの頃、憧れた事、やりたかった事は何?
- どんなところに魅かれたの?
- やってみた事ある?
- やるために何か努力した?
- なぜやらなかったのか?
- やらなかった事を今はどう思う?
- なぜ止めたのか?
- 止めた事を今はどう思う?
昔と今、比較して
やりたい事って、子供の頃に憧れた職業や、夢中になっていた物の延長線上にあったりする。
昔やってた事と今やりたい事の間に、どんな違いがあるだろうか。
事柄が似た傾向なのか、全く違うのか。
感覚や感情が同じなのか、違うのか。
状況が似ているのか、違うのか。
やりたい事は作業している感覚や状況の事かもしれませんね。
共通するところは、今も昔も大事にしている部分と言えますね。
その大事な部分を大切にして、今やりたい事を優先順位をつけてやっていけば、心が求める本当のやりたい事に出会えそうですね。
あなたの判断基準
私たちには価値観があり、常に選択しながら生きていますよね。
選択する時の判断基準が、自分自身の価値観だったりします。
どんなことが好きか、どのような感覚が好きか、何に価値を見出しているのか。
ここでも、自己対話をして、自分を知る必要があります。
自分を知り価値観を大切に過ごせば、今やりたい事が見つからなくても、やりたい事がわかってくる・・・ハズ!
まとめ
自分の大事にしている部分を判断基準にすると、本当にやりたい事か、やらなくてよい事かがわかってくるはずです。
自分に正直に自分がやりたい事をしてゆきましょう。
どうぞご自分を大切にして下さい。
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